若者向けのウェブキャラ、雑誌・TVで展開。


(2003/12/18, 日経流通新聞MJ, 16ページ, 有, 448文字)
 キャラクター企画のレイアップ(東京・渋谷、中田ルオ社長)は、ウェブ上で展開しているキャラクター「クマクー」を十代から二十代向けの雑誌やテレビなどにも広げるメディアミックス戦略を開始する。
 今月一日、小学館から創刊された十代の女性向けエンターテインメント誌「キャラピー」で、オールカラーのコミックの掲載を始めた。また、全国千百店の「TSUTAYA」のうち、CD販売を手がける店舗で無料配布している音楽誌でも、四コマ漫画の連載を開始。ケーブルTVまたはCS(通信衛星)でのアニメーション放映も検討している。
 玩具会社などに働きかけ、おもちゃのロボットなどの関連商品も拡充する予定。クマクーによるロイヤルティー収入は総額で七百万―八百万円。レイアップでは二―三年後に十倍を目指す。クマクーはレイアップが運営するオリジナルキャラクター玄関サイト「キャラパル」で二〇〇一年夏に発表。以来、携帯電話の待ち受け画面向けに画像を提供している。
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